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micro:bit用防水温度センサー

使用例
防水温度センサー

micro:bit用防水温度センサー

型番:TFW-TP2

本体価格 ¥2,100(税込 ¥2,310)

micro:bitで使える防水タイプの温度センサーで、気温だけでなく水中や土中の温度測定にも使えます。ワンタッチでmicro:bitに脱着できるため、面倒なネジ止めは不要です。

測定範囲:-55℃~+125℃
センサー精度:±0.5℃(−10℃〜+85℃)
ケーブルの長さ:約90cm

注意点

※micro:bitは商品に含まれておりません。

電池について

ニッケル水素電池(エネループ等)2本でmicro:bitを含め動作確認済み。

micro:bit用防水温度センサー

整数・小数の選択方法

専用ブロック「STEM」でご利用いただける温度ブロックはデフォルトでは整数値を返すようになっています。ブロック右脇の+マークをクリックすると、「整数」「小数」が選べます。 小数点にする方法

リアルタイムにセンサーの値をグラフ化する方法手順

ChromeブラウザもしくはChromium版 Microsoft Edgeの場合

デバイスを接続(WebUSB接続)する
tfab.jp/stemにアクセスして、専用ブロック「STEM」が読み込まれたプロジェクトを開きます。micro:bitとPCをUSBケーブルでつなぎ、MakeCodeのページの左下にあるダウンロードボタンの右側をクリックして「デバイスを接続する」を選択し、micro:bitと接続します。一度設定をしておけば、次回の設定は不要です。WebUSBで接続する
プログラム作成
LED棒グラフを使い、1秒毎に温度を出力するプログラムを作成します。TP2用の温度ブロックは、ブロックのメニューの「STEM」にあります。 プログラム作成
ダウンロード
ダウンロードボタンをクリックすると、WebUSB経由でダイレクトにプログラムのインストールが行われます。 ダウンロード
グラフモード
micro:bitのイラスト下に「コンソール表示 デバイス」が表示されるので、クリックします。 グラフモード
グラフの描画
リアルタイムにグラフが描画されます。また、右上のダウンロードボタンををクリックすると、csvで計測データがダウンロードができます。 リアルタイムにグラフが描画されます

サンプルプログラム

温度を表示

このサンプルプログラムはTFabWorksの専用ブロック「STEM」を使用しています。専用ブロックの使い方はこちらをご覧ください。